振りかえってみると、行動できない理由は2つあります。
- 心にブレーキがかかっている。
- 何から手をつければよいかコンパスがない。
行動力についてヒントになったツイートをいくつかご紹介しますね。
心のブレーキを外す方法
どの不安が大きくて動きが鈍くなっているか
ブレーキをはずすには、 まず自分の心を知ることが大切です。不安には6つあるのよ❤️— たけひろ❤️おもしろいだけではない社長 (@kukkin999) 2018年12月13日
①金の不安
②価値の不安
③心の不安
④身体の不安
⑤周囲との関係性の不安
⑥時期の不安
この6つを整理してみると、どの不安が大きくて動きが鈍くなっているか?
が見えてくるわよ❤️
まずはそこから始めてみませんか?
ノートに6つの枠を書き出して、何の不安があるか書き込んでみてください。
次に、どうすれば不安を和らげることができるか、書いてみましょう。
おのずと不安が減り、手をつけるべき行動が定まってきます。
気になったとしてもやるべきことは別にある
いざ行動を始めても、成果が気になりすぎて手がつかない、ということはありますよね。【本当にやるべきこと】— @やっさんブロガー3.4 (@ominaka7) 2018年11月26日
アクセス解析を何回更新してみようとも、アクセスの数字は伸びない。収益結果の画面を何度リロードしても収益は上がったりはしない。気になったとしても、やるべきことは別にある。そして、だいたいの人はそれを自分でわかっているはず。
これも一つのブレーキですよね。
行動を評価するタイミングは、1日一回とか、週に1回とか、期間を決めるのがよいです。
評価タイミングが不定期だと、仕事にもムラが出てしまいます。
心のコンパスを見つける方法
ゲーム実況しなかったとしてもゲームはする
コンパスがないと、何をしたらよいかわからなりません。【形にする】— @やっさんブロガー3.4 (@ominaka7) 2018年12月15日
YouTubeのゲーム実況者はゲーム実況しなかったとしてもゲームはする。それを動画にとってお小遣いが貰えるならやらない手はない。僕はちっちゃい頃、お兄ちゃんのゲームを見ているのが好きだった。自分でやるよりも見ているほうが好きな人もいる。
そんなときは、今していることを形にすることから始めたらよいです。
趣味をそのまま公開するだけでも、コンテンツは生まれます。
はじめは粗削りで反響が少なくても、続けることでどんなコンテンツが求められているか、知ることができます。
とにかく行動することが、次のアクションを教えてくれます。
どんな人間になりたいか
反響に応えるだけだと、いつしか「自分のしたいこと」から「もとめられていることに応えること」へと義務になってしまいがちです。どんな人間になりたいか。ここの解像度あげるのが本当に大事。目指すべき姿が定まればそれが軸となり困難や障害があっても屈せずに前に進めます。一歩ずつでも前に進んでいると自己肯定感もでてきます。先ずは目的地を決めること。 https://t.co/PEWIxzo9dT— あいおー (@iokun_root) 2018年12月13日
これではじぶんを見失ってしまい、結局モチベーションを維持できません。
将来の「じぶんイメージ」を持つことも、一迷走しないためには大切です。
言葉ひとつで印象はガラッと変わる
創業と起業
今日の研修でお伝えしたことよ❤️— たけひろ❤️おもしろいだけではない社長 (@kukkin999) 2018年12月13日
言葉ひとつで印象はガラッと変わるってことなのよ。
創業=やや大きめの会社を作る。
起業=気軽にまず試してみる。
どちらの言葉を使うかで、全く変わるわよね❤️
あとは @panda_zecchu の提案いただいた、商工会議所=しょこたんもみんなに伝えておいたわよ。
勉強と自由研究
はじめの第一歩が踏み出せない人は大げさに考えている、そんな傾向があります。「勉強」というとなんだか肩が凝りそうだし気取った感じだから、「自由研究」とでも呼ぼうかな。— 転職のおねえさん (@nomore_karoshi) 2018年12月16日
じぶんの言葉遣いを振り返って見ましょう。
大げさに考えすぎていませんか?