心理・人間関係
会話が盛り上がっているようで深まらない
会話が続いているけれど手ごたえがない
友だちや彼氏・彼女としゃべっているとき、あるいは職場の上司や同僚と話しているとき、盛り上がっているように見えても、なんか手ごたえがない時があります。
そういうときって、相手はどういうことを考えているんでしょう。
逆の立場で考えると、相手が全然共感できないことを熱弁しているときは、逆らうのは得策ではないことが多いです。
理屈っぽい人間と会話を深めてもイライラするだけ
そこで、わざと持ち上げるような物言いをして、その話題を流すという方法があります。相手が絡んだら面白そうな相手なら、話の中で突っ込むけれど、理屈っぽく過ぎる相手だと話が深まらないから切り捨てるだけということがあります。
会話には相性がある
会話には相性があって、一方的に自分をまくしたててはうまくいきません。「会話を深めよう」というのも独善的な場合があります。
そんなときに相手にイライラするのは早合点です。
まずは、相手の話を受け入れるすき間を作ることが大切です。
ついつい、上機嫌で話しているときこそ、相手の息遣いや話に加わるタイミングを計れるとよいですね。
