さて、『マネジメント』は、ベストセラーのようです。 アマゾンでみてみると、経営理論関連の書籍で1位(2017年11月現在)。
つまり、それだけたくさんの経営に関心を持つ人が手に取り、価値を認めた本ということになります。
こんなに良い内容が、たくさんの人の目に止まれば、もっと世の中働きやすくなっているはずなんじゃないか、とふと思いました。
どうやって実践するか
実際、「ブラックな職場」がどれくらいあるかは、材料がないのでわかりませんが、上司に恵まれないという不満を抱えているという声はよく聞きます。
ということは、当たり前ですが本を読むだけではだめで、どうやって実践するかが大事になってくることが想像できます。理解と実践の間には大きなハードルがあるんでしょうね。
実践とのハードルも意識しながら、読み進めていきたいものです。