というのも最近、業務がどんどん増え、もっと人手がないと全然回らない、思うことが多々あります。
みなさまはいかがですか?
そんな中、ふとこの本の一言に目が留まったのです。
「欠員補充ゼロ」時代の仕事術
「時間があれば、人がいれば」は贅沢な言い訳
欠員補充なんてやってこない
そう。うすうす、どんなに待っても欠員補充なんてやってこないって、わかっていたんです。しかし、こんなにはっきり書かれると頭をガツンとやられたような衝撃です。
- 欠員の補充はない。
- 効率化にも限界がある。
そんな風に悩んでいる人は多いのではないでしょうか?
この本には、働き方を変える必然性、そして、発想の転換やITの活用によってムリなく働けるようにするアイデアが詰まっています。
「忙しくて大変」オーラ
目次をパラパラみると、「あなたは「忙しくて大変」オーラを出していませんか?」という章に目が留まりました。「忙しくて大変」オーラ、出てます……
2011年の出版なので、6年前です。
おりしも、「働き方改革」と叫ばれる今日この頃。
一度、手に取ってみては いかがでしょう。