しかし、貯金があるかという心もとない。
友人と話しても、自分が老後になったときに、年金や介護の仕組みが機能しているかあてにできない、と話したりする。
でも、結局なんとかなるかとあまり深く考えずに生きている。
そんなことに心当たりはありませんか。
いま中国では、この30年間で手のひらを返したように「老後の世話は自分で」といわれるそうです。
人民日報
1985年
「一人っ子は良い 政府が老後の世話を見る」
1995年
「一人っ子は良い 老後の世話見は政府が」
2005年
「老後の世話は政府に頼ってはいけない!」
2012年
「遅めの退職を 老後の世話は自分で」
https://twitter.com/SonmiChina/status/915195745635930112
約束というものがいかに頼りないか、考えさせられます。