「何者にもなりうる」というレゴブロックの良さ ~レゴ (LEGO) クラシック

こんにちは。レゴブロックは子どものころから遊んでいました。



特に好きだったのが、お城シリーズや大航海時代のブロックです。

ちょうど、ブラックナイト城が出たころで、クリスマスプレゼントにもらった記憶があります。



このブラックナイト城はクリスマスの朝に、いそいで説明書を見ながら組み立てました。

一通り作ったらあとはいろんなブロックを組み合わせて、冒険ごっこをしていました。

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当時は兜をつけたブラックナイトも特別なミニフィグでした。



いろいろな「騎士物語」を作っていました。

今はもう「ブラックナイト城」は販売されていないんですね。

アマゾンで見たら並行輸入品が27万円もしました。



代わりに最近のレゴブロックは特別なミニフィグが多くなりました。



確かに精巧にできているんですけれど、「何者にもなりうる」というブロックの良さが薄れてしまったように感じます。

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さて、そんな最近のレゴブロックにも面白いシリーズがありました。

レゴ (LEGO) クラシック 黄色のアイデアボックスです。



以前は組み立て用ブロックは、レンガ型がほとんどだったのですが、「レゴ (LEGO) クラシック 黄色のアイデアボックス」には三角や丸などいろいろな形のブロックがたくさん入っています。



組み合わせたときに多様な造形ができるようになっていて、とても感心しました。

適当にくっつけるだけで、いろんな形になります。

色も紫や水色・ピンクなどカラフルで楽しいです。



私は主に城作りと騎士や魔法使いの冒険物語で一人遊びをしていたのですが、うちの3歳の子どもはロボットを作っては遊んでいます。