私はAndroidのエディタとしては、有料アプリのJota+を使っています。
知らない人のために、簡単にいうと「エディタ」アプリというはメモ帳のことです。
テキスト入力のためのアプリです。
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私流のJota+ Text Editorの使い方
これは主に二つの用途で使っています。
一つは音声入力で雑多なメモを取るということです。
このブログの下書きもスマートフォンの音声入力で書いています。
もう一つは、保存してあるテキストファイルを見るために使います。
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メモアプリJotaを使うメリットは何?
Jota+のいいところの第一は、起動が早いことです。アプリの起動が速いとこまめに使える
メモを取りたい時にサッと起動するというのが一番です。
メモアプリとしてはEvernoteやgoogleドキュメントも有名です。
しかし、リッチなアプリは起動に時間がかかり、私の場合はだんだんと使わなくなってしまいました。
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すぐに保存ができると忙しい時にもメモできる
二つ目は、ワンタッチで保存できるということです。
テキストファイルを保存する場合、保存場所と名前を決める必要がありますよね。
jotaでは保存のボタンを押すだけで、あらかじめ設定したフォルダに保存できます。
しかも、ファイル名がデフォルトで文章の先頭行が入力されているのが嬉しいです。
保存先には、内部ストレージやSDカードだけでなく、Dropboxなどクラウドストレージを選ぶことができるので、スムーズにパソコンでの校正作業につなげることができます。
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Jotaは無料アプリでも使えるけど、買い切りモデルもある
三つ目が、定額で広告を非表示にできるということです。
基本的に広告表示のある無料アプリは日々のツールには不向きだと思います。
画面も狭くなりますし、間違えて広告を押してしまって、画面を戻したりするのも不便です。
起動するときに広告の読み込みにかかるタイムラグも気になりますよね。
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ストレスなくスマホでメモが取りたい人にはオススメ
とにかくストレスなく使えることがメモ帳アプリに求められる最大の機能です。
Jota+は、設定項目やメニューの編集機能など、他にもかゆいところに手が届く機能がたくさんあります。
ぜひ試してみてください。