それで思ったのか、中古のDSソフトのセーブデータって消えやすくなっているのかな、という不安です。
結論からいうと、DSソフトのセーブデータはフラッシュメモリなので、古くても大丈夫みたいです。
フラッシュメモリは、USBメモリやSDカードと同じように、電源を必要とせずにメモリを保持できます。
ファミコンなど昔のROMカセットの場合、カセットの中にボタン電池が入っていて、通電状態を維持してメモリを保持します。このようなバッテリーバックアップでは、中古ソフトだとバッテリーがヘタっていて、セーブデータが消えやすくなりました。
どうも、バッテリーバックアップからフラッシュメモリへというゲームカセットのセーブ方式の変化が、GBAとDSの間(2004年ごろ)で起こっていたようです。
パソコンでもデータ保管用としてUSBメモリが普及してきたのもこの頃だったような気がします。
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