フリーの仕事の場合は、どうしても自分の匙加減なので、ついつい遊んで時間を浪費してしまいませんか。
スマホのタイムラプス撮影で自分をモニターする
コワーキング・スペースやカフェに行ったりして、意識してオン・オフを切り替えている人も多いと思います。
一つの集中方法に、タイムラプス動画で自分を撮影するということがあります。
別に誰かに見せるわけでなくても、カメラ・レンズに見られている意識があると、なぜか自然とぴりっとしてくるから不思議です。
カフェなど外に出なくても、作業の効率が良くなります。
見る立場から、見られる立場になることはスマホがあれば簡単にできるんです。
すぐにテレビをつける習慣から抜け出そう
また、オフの時間も大切です。
朝起きてすぐにテレビをつけたり、帰宅してまずYoutubeを見るとかありませんか?
私がそうなんですが、こういう情報ってどうしても受動的になりやすいんです。
この状態で作業をしても、なかなかはかどりません。
脳が「受動スイッチ」になっているからです。
脳の負荷を和らげるためには静かな状態を作ることが大事。
はじめのうちは静かな状態にかえって物足りなさで集中しにくいかもしれませんが、これは慣れることができます。
静寂がともだちになると、不思議なことに静寂を埋めるように創造力が溢れてきだします。