成長は嬉しいけれど、ふとたまに「もう、このころに戻ることはない」って淋しさを感じる

成長の嬉しさと切なさがぎゅっと詰まった、なんか泣ける曲です。


この曲は、このアンビバレンツなバランス感がすごいですよね。

子どものちいさい頃の写真をみると、成長は嬉しいけれど、ふとたまに「もう、このころに戻ることはない」って淋しさを感じることありますよね。

じぶんもそんな風に大きくなってきたはずで、時とともに変わりながらいずれくる「巣立ち」に向かって歩んでいるんですよね。

だからこそ、今の幸せを大切にしたいな、と思う曲です。

作詞:宮藤官九郎
作曲:星野源