アドレス・ホッパーというライフスタイル ~シェアできる価値

こんにちは。



先日、朝の情報番組をみたら、
「アドレス・ホッパー」について
特集していました。



アドレスホッパーってなに?


#アドレスホッパー」という言葉も
全くの初耳だったのですが、
定住しないライフスタイルに
「シェアとフリー」という
時代の雰囲気を感じました(^^♪


「アドレス・ホッパー」と「グラス・ホッパー」の違いも
よくわからなかったんですが、
「好きなときに好きなところに泊まる」って
なんとなくうらやましいなぁ、と思いました。

場所に縛られない生き方

職場だと「ノマド」という働き方が
ちょっと前に話題になったけど
そんな感じなのかな。

ITテクノロジーの活用で
多様なライフスタイルが模索できる
今は「カンブリア爆発」ですね。

アドレス・ホッパーのカラクリ

さて、一番気になるのが
お金のことです。

毎日、宿泊施設を利用したら
賃貸マンションより高くつくような気がするからです。

けっきょく、高給取りしかできないの?

番組の中のフリップでは
1ヶ月の宿泊場所の内訳が
表にしてあったんですが
「無料宿泊施設16泊」
だったんですよね。

自分の想像力だと
「これって、もしかして福祉的なしくみに
タダ乗りしているの?」
って変に勘ぐってしまって
ツイッターで疑問を投げかけてみました。

情報発信の対価としての宿

すると、番組で紹介された方のお一人から
さっそくリプライをいただきました。



なるほど、すごく腑に落ちました。

互いのニーズを満たし合う関係づくり

「シェア」できる価値は
宿泊施設だけではないですよね。

情報発信もそうなんです。

お互いの持っているものを
持ち寄るという「Win-Win」の関係なんですね。

そして、お互いのニーズがはまるところに
ネットの面白みがあります。

芸は身を助ける、といいますが
ペンは身を助けるんですね。