そんな手間を楽しむことができるカメラアプリに「NOMO」があります。
さいきん気付いたんですが、撮った写真が多すぎてそんなに見ていないんですよね。NOMOというカメラアプリもやばい。— かよ🐼💻 (@0810kayo) 2019年1月29日
「撮った写真が現像までに90秒かかる。スマホを振れば現像が早くなる。」え?すごくない?エモくない?便利さより体験を追求されていて、ワクワクドキドキが止まらない。脳内に雷を打たれたような凄まじい衝撃。やべぇ.... pic.twitter.com/V0cDviJ0KL
カメラの使い方にはいろいろありますが、その一つに「思い出の演出」というのがあります。
遊びに行ったり、ご飯を食べたときにちょっとカメラで撮ることで、イベント感が増しますよね。
でも、友達から写真データをあげるよ、と言われても、じっさいにはもらうほどでもないことも多くないですか。
そこからわかるのは、もう私たちは写真が撮りたいのではなくて、「一緒に写真を撮る」という「体験」だけで十分満足できるということです。
じゃあ、その体験をもっと追求したのがNOMOアプリです。
撮った写真を現像するための90秒は、一人で待つには退屈かもしれませんが、友達といっしょなら楽しい時間です。
こういう時間の使い方ってありですよね。