仕事
心理・人間関係
プレゼンテーションで誤字の多い人
そういう時に、「せっかくこっちも時間を割いてきているんだし、もっとちゃんと準備してよ」って思ってしまいがちですが、要注意！
***
プレゼンテーションは聴く人も能動的に！
というのも、プレゼンって発表者だけの仕事ではないですよね。
仮に参加費を払っていても、受け取る人もただのお客さんではありません。
聴く人が能動的にならないと、発表内容なんて入ってきません。
***
説明の構成から欠落した情報を補完する
だから、誤字は自分の頭の中でスムーズに置き換えていって当たり前。
当たり前ですが、話をよく聞いていれば、誤字はすぐに補完できます。
いまどき、「欠落した情報の補完」なんて、AIでもしますので、人間がそんなことでイライラしてはいけません。
***
なぜプレゼンテーションに誤字が多いのか理由を考えよう
ちなみに、誤字の多い人って、あきらかに多忙＆多動です。
つまり、本当は実務をバリバリしていくのが得意なのを、わざわざ私たちに時間を割いてくれているですよね。
「多動」というとネガティブに聞こえるかもしんないけど、英語にしたら「Hyperactive」なんです。
超アクティブな人がせっかく付き合ってくれるんだから、細かいことを気にしてもしょうがない。
むしろ、誤字の多い人の発表ほど新鮮な情報なんです。
