便利さと安全性、どこまで認めるかは人それぞれなのかもしれません。
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今日のニュースで便利なアプリについて気になったのですが、よくよく考えると個人情報収集が身近にあることに改めて気づかされました。
「dヘルスケア」の約50万人のユーザー利用データを調べたところ、平均歩数が最も多いのは宮城県民だったという。— ぽたきち (@pm____57) 2018年8月3日
逆に、最も少ないのは 宮崎県民という結果も。そして、年代別では30代の男性が1番歩いており、曜日別に見ると金曜日が1番歩くという。/ https://t.co/X9fdkSBgGD
一つ目は健康管理アプリ「dヘルスケア」の利用データから、もっとも歩く曜日がわかった、というものです。
「確かに」って思う調査結果です。
金曜日って仕事からすぐに帰らず、いろいろで歩く人は多そうですね。
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このようなデータを研究者が収集しようとすると大変です。
アプリ利用データは研究者にとっては本当に宝のような情報で、このように統計的に集計されて分析できるんですね。
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「yagish(ヤギッシュ)」は無料で使える履歴書作成サービス。入力補助機能が充実しており、PCはもちろんスマホからも利用可能です。— ぽたきち (@pm____57) 2018年8月3日
PDFとして書き出せるのでPCからはすぐに印刷でき、スマホからコンビニプリントのアプリを使ったりすることで印刷できるでしょう。/ https://t.co/aSkLv4XLkl
2つ目は、質問に答えるだけで履歴書を作成してくれるWebサービス 「yagish」です。
就職活動やアルバイトの面接でも必要な履歴書。
学校の卒業年度はいつだったっけ、と思って計算すること多いですよね。
これは、便利なサービスだと思いました。
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しかし、記事に対して個人情報を危惧するコメントがありました。
なるほど。
面白いと思ったのは、便利さより先に個人情報を晒していることに気づく「嗅覚」です。
今の時代は、無料のサービスで個人情報を取り合うビジネスが一般化していますよね。
ユーザーの側も、自分の個人情報がどこに蓄積されているかを、当たり前のように意識する感覚が必要なんだな、と思いました。