インスタグラマーの華麗な写真の裏側

こんにちは。最近の子どもに将来の夢を聞くと、Youtuberが出てくるそうですが、「インスタグラマー」も職業化しています。



いわゆる、ナイトプールで写真を撮ってる人たち(誤解?)で、女性比率が高そうなインフルエンサーです。

街クリ編集部さんの「インスタグラマーのカースト」に関する記事が面白かったので、興味のある人は見てみてください。



記事によるカースト(階層)分類を見ると、
  • A:フォロワー10万人以上
     スタイルブック出版。芸能人や業界人とつながっている。
  • B:フォロワー5万~10万人
     流行りもの大好き。パパがいたり、ラウンジで働く子が多い。
  • C:フォロワー1万~5万人
     インスタグラマーの集まるパーティの常連。とにかくCより上に行くため、フォロワー・ファンを増やすことに必死。
  • D:フォロワー1000人~1万人。
     クラスに一人いるおしゃれ女子。タダでも案件は引き受ける子が多い。



引用元:http://www.machikado-creative.jp/planning/60103/2/

インスタグラマーも基本的には、Youtuberと似ています。

つまり、まずはSNSの情報発信を通して、自分のファンを増やすことで、広告塔としての自分の価値を高め、マネタイズするというものです。

一般人からすると、フォロワー1000人でもすごい気がしますが、それでやっとスタート地点みたいですね。

フォロワー5万人のBランクから、やっとインスタグラマーとして生活できるそうです。

もちろん、1000個のアカウントがフォローしていてもどれだけ、アクティブなのかで広告効果も変わってきますが・・・

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さて、インスタグラマのカーストは内容を見てみると、昔ながらの「美人の出世コース」とそんなに変わらない印象です。

クラスのマドンナ→読者モデル・水商売→一流ホステス→アイドルもっと古いと花魁。

美貌・知的な会話・人脈と積み上げていくとランクがあがります。

インスタグラマーの場合、同性の支持で ブランド価値が高まるので、男性にこびない感じだと思っていたのですが、結局、大成するには、パトロンや芸能人との付き合いが必要みたいですね。

きれいなお姉さんも大変なんです。