どこまで頑張る姿を見せれば周りが動いてくれるの? 『起業3年目までの教科書』

大竹慎太郎さんの『起業3年目までの教科書』から
「プレイングマネージャーのジレンマ」という章を
読んでいたんですが、

自分の働き方の課題がかなりクリアになりました。



ついつい、「こんなにがんばっているのに、なんで周りに伝播しないだろう」って焦っていたので、これからの方針が見つかりました。

「他人は変えられない」の法則は
理解していたつもりだったので、
他人にはっぱをかけるんじゃなくて、

自分が頑張る姿を見せることで、
周りにも火が付くんじゃないかな、と頑張っていました。

でも、一方で周りとの温度差を感じて、
「どこまでがんばればいいんだろう」って悩むこともありました。

結局、「頑張る姿を見せる」という手法は
言葉ではっぱをかけているのと
本質的には変わらないのかも。

『起業3年目までの教科書』で気づかされたのは
発問することの大切さです。

つい「自分が考えて、周りが動く」スタイルに陥って
アイデアを実現するための「手足」にしていたのかも。

周りのアイデアを実現にむすびつけるように
全力で応援できるひとになりたいな。


丁寧に関わっているつもりでも
まだまだ引き出せてないなぁと
ショック(´・ω・`)

また一つ脱皮できたらイイなぁ。