第一次世界大戦直後のストラヴィンスキーはロシア革命の影響で資産を没収されてしまった。
そこで日銭を稼ぐため、戦争直後の疲弊した状況下でも上演できるような、特異な七重奏の作品を考えた。
低音の刻むマーチの上に、2/4, 3/4, 3/8の変拍子のメロディが自由に繰り広げられ、指揮するのは大変。
自分のヴァイオリンと、未来の相場情報が書かれる「金のなる」本とを交換するという、悪魔の契約をめぐる小さな物語。
ファミコン風の音楽動画を制作したり、日常に遭遇したちょっとしたことをブログに書いたりしています。 とくに自分と違う視点・考え方に接するのが好きです。 モットーは「多様性は善」。ビオラ弾き。あと、双極性なんとかの人。