ベーシックインカムとブリキのラビリンス

こんにちは。人工知能とかベーシックインカムの話題を耳にすることが増えてきました。




人が働く必要がなくなる社会が現実味を帯びてきました。

そんな時に思い出すのが、ドラえもんの映画「のび太とブリキのラビリンス」です。

依存と共存

道具への依存とロボットとの友情が、この映画のテーマだと思います。

一見、合い矛盾するテーマなのですが、うまくバランスが取れていて、子どもにもわかりやすいです。

供給力の余剰をどう需要につなげるか

ベーシックインカムは、ごく単純化すれば、2030年代ぐらいの近未来の世界で、機械化によって生まれた生産性を、人々に配給することで経済を循環させる仕組みといえます。

テクノロジーによって食べ物の心配から解放された人類が、はたしてどんな未来を選ぶのか、とても興味深いですね。