タスク を迷いなく分類するには ~ 思いついた仕事は一つの箱に放り込む

こんにちは。タスクの分類って難しいですよね。

これまでは、緊急度と重要度のマトリックスで4つに分類する方法を試していたのですが、けっきょく重要かの線引きでうまく生かせませんでした。

今回、「ストレスフリーの仕事術」を読んですっきりしたので、自分なりの方法をまとめてみます。




受信箱

とりあえず、思いついた仕事はまず受信箱(Inbox)に入れます。スマホでも手書きでもPCでも、とにかく書き留めています。

最近気づいたコツは、思いついた仕事はよほどの緊急でなければ、メモするだけで、翌日の朝に計画に乗せるようにしています。

今日のToDoリストは極力、増やさないように心がけています。



行動を起こすべきでない

そして毎日、一日の始めに、Inboxを整理します。

まず本当にすべき仕事かで分類します。
思いついたけど、やっぱりする必要のないことを意識的にふるいに落とすことで頭が整理されます。

 ゴミ箱
 いつかやる
 資料

行動を起こすべき

01 次にとるべき行動が複数ある(プロジェクト)
 02 2分でできる(すぐやろう)
 03 自分ですべきでないこと(連絡待ち)
 04 特定の日にすること(CALENDAR)
  習慣にしたいこと
 05 次にとるべき行動

とりあえず、めんどくさそうなことはプロジェクトに放り込みます。

プロジェクトは定期的にレビューをして、細かい行動タスクに分解して、次のレールに乗せないといけません。

朝にすぐできることは、その場で終わらせます。

自分でなくてできることは人に振ります。

今日取りかかれないものは「カレンダー」に移します。
日にち未定のものも結構出てきます。

「次にとるべき行動」が今日のToDoリストです。
終わらないと持ち越しなので頑張りましょう。

だいぶ、慣れてきて頭がすっきりしてきました。