この本の第一印象は、ほかの一般的なビジネス書と雰囲気が違うなということです。
けして偉そうでなく「等身大」なんですよね。
読者と同じ目線の現場の声で、部下をうまく育てられず、チームを導くのにどうしたらいいか悩んでいるリーダーにはすんなり入るのではないでしょうか。
特に、職場づくり、チーム作りに関する項目の見出しに惹かれて読んでみることにしました。
ファミコン風の音楽動画を制作したり、日常に遭遇したちょっとしたことをブログに書いたりしています。 とくに自分と違う視点・考え方に接するのが好きです。 モットーは「多様性は善」。ビオラ弾き。あと、双極性なんとかの人。