ゲームの「課金」ってバカバカしいように思えたんだけど、実は経済の本質なのかも。
というのも、部外者からすると無価値でも、それを使う必然(ここではゲームをする欲求)があれば、そこに価値が生まれる。
これって、結局はどんなものでもそうで、「砂漠の水」に価値が生まれるのと同じ理屈。
つまり、そこに「使う必然」を生み出したゲームに「価値を生む力」があるわけだよね。
それは素直にすごいこと。
まぁ、射倖心を煽っているとは思うんだけど。
価値観はそれぞれ。
誰でも自分の趣味を他人から「無価値」だなんて言われたくないし、気をつけようと。