「犯罪心理学者が教える子どもを呪う言葉・救う言葉 (SB新書)」を読んでいる

「犯罪心理学者が教える子どもを呪う言葉・救う言葉 (SB新書)」を読んでいるんだけど、買ってよかった。 

あんまり「呪う」とか「救う」とか、好きではないけど(タイトルは著者の意向と異なることも多いし)、内容は事例と概念がバランスよかった。

犯罪心理学って、今までなんとなく「犯罪者」の特性を鑑別する怖い学問だと思っていたんですけど、更生の糸口を探す役割があったんですね。
教育心理学や発達心理学の近縁と知れてよかった。



疲れたら休む、これ大事。